新しい年度の始まり
光輝学院の2014年度が始まった。
初めて触れる英語、新しいテキスト、変わる時間割。学年が進んだことで心機一転というところか。
しかし、それは決して「リセット」されたわけではない。これまで怠けていたが、テキストが新しくなると、急にできるようになった、そんな話はない。
「リセット」される者は、それまで努力を続けてきた者だけだ。その努力を元にして、また新しいことに挑戦する。リセットとは、こうでなければならない。
進学・進級おめでとう。まずは1年、僕と一緒にがんばろう。
「光輝学院」記事中の「光輝学院」に関する詳細や情報一覧。光輝学院に関することなら「光輝学院」へどうぞお気軽にお問い合わせください。
「光輝学院」
TEL 042-438-3155
東京都西東京市泉町4-4-11
2014年3月 4日
光輝学院の2014年度が始まった。
初めて触れる英語、新しいテキスト、変わる時間割。学年が進んだことで心機一転というところか。
しかし、それは決して「リセット」されたわけではない。これまで怠けていたが、テキストが新しくなると、急にできるようになった、そんな話はない。
「リセット」される者は、それまで努力を続けてきた者だけだ。その努力を元にして、また新しいことに挑戦する。リセットとは、こうでなければならない。
進学・進級おめでとう。まずは1年、僕と一緒にがんばろう。
2014年2月21日
頑張りが、その分だけ結果につながるなら、受験に失敗した者は頑張らなかったことになる。
例えば、100名募集で競争率1.2倍の高校に落ちた20名は頑張らなかったのか。
そうではない。
頑張ることが常に望む結果につながるわけではないということだ。
「努力はウソをつかない」と言える人は、努力がウソをつかなかった人だけだ。
ただし、した努力は、今は実を結ばなくても、いつの日にか必ず活きる。
その日のために、やはり努力は続けなければならない。
2014年1月22日
いよいよ入学試験が始まった。
こんなことを覚えて何になるのか、と言う。
大人になって数学が役に立つのか、とも言う。
大人になったことがないのに、きいた風な口を利くな。
覚えたことや解いたことは「役に立つもの」ではない。「役に立てるもの」だ。
入試制度を批判するのはいい。しかし忘れるな。どれほど悪い入試制度であろうとも、同じ試験を受けなければならないという点は、今も昔も受験生みな平等だ。できない言い訳にはならない。
君がしなければならないことは、ただひたすら勉強することだ。
2013年8月17日
みなさん、はじめまして。光輝学院塾長の早川と申します。
光輝学院は2003年8月に、西東京市に誕生しました。開塾して、今年でちょうど10年です。
光輝学院が目指すものは、「高校合格」ではありません。もっと、その先を見据えた「教養ある教育」に他なりません。
勉強さえできればいい、高校に入ると楽になる、いい学校に行くといい生活ができる。そういうことではなく、「自分の頭で考える」「自分で行動する」「自分で責任を取る」。この3つができる大人になることを目指し、今後も頑張ってまいります。
どうか、よろしくお願いいたします。
塾長 早川 肇
大手進学塾を経て独立、
光輝学院を開校。
山口県出身。
中央大学法学部卒。
光輝学院
東京都西東京市泉町4-4-11
TEL 042-438-3155