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2018年5月28日

以前 書いたかもしれないが...

新聞には、記事にも投書にも、「学校教師が忙しすぎる」とある。

それほど忙しいのなら、授業で使うための大量のプリントなど作らなければいいのに。

すべて、教科書に書いてあるのだから。

現実は、必要のない書類を作成して仕事をしたことになるほど、学校教師はヒマなのか?

2018年5月16日

手に入れたいものがあるならば

先日、新聞で「九州大学に5億円を寄付」のコラムを読んだ。

その方のインタビューに「情熱が執念に変わる時に・・・」という話があった。

その通りだと思った。

手に入れたいものがあるならば、そのことは「希望」では全く弱すぎて叶わない。「願望」でもまだ弱い。なにもかも捨て、わき目も振らず、一心不乱になって努力して、それでようやく「成功への端緒」につくことができるのだろうと思う。

その努力ができる人の中で、ほんの一握りの人が成功できるのだろう。

「努力はウソをつかない」と言うが、私はそうは思わない。努力した人が全員成功するわけではない。努力しても努力しても、うまくいくとは限らない。ウソをつかないのは、むしろ「怠慢」だろう。怠慢が成功に結び付くことは、決してないと思う。

2018年5月 9日

授業参観

先日、近隣の公立中学校の授業を参観させていただいた。

感想を端的に言うと、きわめて退屈であった。

どの授業も、ご自身で作られたプリントや教科書を追うばかりで、授業に広がりや発展がない。そう、「あまりない」や「少ない」ではなく、「ない」。読みゃわかるって言いたくなる。

まだ午前中だというのに、何人もの生徒がアクビをしている。まぁ、ムリもないな。

毎日毎日、この退屈極まりない授業(って言えるのか?)が6時間も続くのだ。眠るな、というほうがムリだ。

大人の私でさえ、一つの授業につき、長くても15分で音を上げた。

その意味では、何のために塾を開いたのかという初心を思い出させてくれる、いい勉強をさせていただいた。

これをお読みの保護者の方も、是非、授業参観に出席されることをお勧めします。