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早川式学習法+ソクラテス方式&松下村塾方式の授業

◎早川式学習法

早川式学習法の特長は、「ノートの取り方」と「テキストへの書き込み方」にあります。
例えば英語のノート。
文型を「幹」とした学習に、単語の意味や用法、文法的な内容を書き加えていきます。
それによって、より深く文章構成が理解できます。
例えば数学。考えてから書くのではなく、書いてから考えます。
数学は、頭で考えるのではなく、ノートの上で考えます。
例えば板書のとりかた。板書を写すという受身のノートではありません。
講師が話す内容を自分の言葉で書いていきます。知らなかったことや新たに気づいたことを、どんどん書き加えていきます。 結果的に、自分だけの主体的なノートが出来上がります。
テキストへの解説部分への書き込みは奨励しています。各科目、その一冊に全ての情報が集約されている状態にしていきます。 塾が配布するもの以外に、問題集も参考書も必要ありません。 今使っているテキストを見れば、知りたいことが何でもわかる書き込みをしていきます。

早川式学習法
早川式学習法2

◎ソクラテス方式&松下村塾方式

授業の進め方は、講師が一方的に喋り続ける授業ではありません。
問題を解いていく上での質問に、 ヒントを出し続けます。こうして、授業は講師と塾生のやり取りで進められます。 これは、ソクラテスが自分の弟子との対話形式によって教え導いたことから「ソクラテス方式」と 名付けられています。
問題を解き終わってから、あるいはヒントが出てから、塾生同士で議論します。どうして自分はそう思ったか、相手の回答のどこに疑問点が残るのか、などを大いに話し合います。
結果として、全塾生が同じ回答である必要はありません。他の意見を聞いても、自分の回答が正しいと思う根拠が あればいいのです。
これは、明治維新の英雄を輩出した松下村塾が行っていた方法です。塾長の吉田松陰は、講義とい う形式ではなく、塾生同士が切磋琢磨することで能力を伸ばそうとしました。
こうした「ノートの取り方」や「授業の進め方」は、回りくどく遠回りに見えます。そうです、高校受験だけを考えた授業なら、高校受験に出題されそうな問題だけを解くだけで十分かもしれません。 しかし勉強は、あるいは努力は、一生続けていかなければならないものです。
光輝学院は「勉強を教える塾」というより、「努力の仕方を教える塾」でありたいと思います。誰しも、できることなら努力せずに成果を出したいと思うものです。でも、そんなに都合よくはいきません。 努力のないところに成果はありません。どうせ努力するなら、効果的な努力=実力がつく努力をしましょう。光輝学院は、努力できる大人に育てたいと思います。