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2015年2月24日

都立高校入試

全てやり尽くした。あとは合格の答案を書くだけだ。

「受かる高校」ではなく「受かりたい高校」を受験することに決めたのは、他でもない自分自身だ。

初めての人生の選択だったんだ、全員がうまくいくとは限らない。君がその中の一人だとしても、努力し、果敢に挑んだ自分を恥じてはならない。

結果は確かに大事だ。でもな、もっと大事なことは、与えられた結果をどう活かすかだ。やり尽くした後の結果は、自分の力ではどうにもしようがない。しかし、結果を今後の人生にどう活かすかは、君自身の気持ちひとつだ。

合格だろうとそうでなかろうと、これからも頑張れ。成功するまで頑張れ。成功するまで努力し続ければ、その過程を失敗とは呼ばない。

2015年2月16日

あと1週間

都立高校の一般入試まで、あと1週間と迫った。

「自分を信じて」と、よく言われる。しかし、その「自分」とは誰なのか。まさか、のんびりと過ごしてきた「自分」ではなかろう。

そうだ。信じられる「自分」とは、努力してきた「自分」である。つまり「自分を信じる」ということは、今まで「これまで続けた努力を信じる」ということである。

しかし、ここでも再三述べてきたが、努力が常に実を結ぶとは限らない。

では「努力を信じる」とは何なのか。それは「努力して身についた力を出し尽くす」ということだ。精一杯頑張った者なら、努力し続けた者なら、たとえ思い通りの結果でなくても、それを受け入れるだけの度量を身につけていることだろう。「自分を信じる」とは、そういうことだろうと思う。

光輝学院の塾生諸君、君たちはよく頑張った。そういう君たちは、自分を信じていいと思うぞ。