- 名前:早川 肇
- 血液型: A型
- 座右の銘:損得勘定は神がする
- 経歴:中央大学法学部卒、山口県出身
- 自己紹介:自分自身の経験から、「勉強は、やるべき事をきちんとやれば誰でもできるようになる」をモットーに2003年、光輝学院を開塾しました。講師や校長の経験は25年を超えますが、それまでは「勉強の方法など、ない」と思ってきました。しかしながら開塾後10年を越える指導の過程で、5教科それぞれを習得する方法を創り上げることができました。それが「早川式学習法」と呼ぶものです。もちろん各教科を習得するためには、これだけでは足らないため、各教科に応じた具体的な学習方法を採っています。 この早川式学習法は、「解き方」や「近道」を教えるものではなく、基本からしっかりとできることに特長があり、その方法によって平生の勉強にも、受験にも、塾としての役割を十二分に果たすことができるようにと考案しました。 勉強は必ずできるようになる。できないのではない、やらないだけだ。これからも光輝学院において、ますます熱い授業を展開していきたいと思います。
- 名前:大山 将来
- 経歴:ひばりが丘中学校を卒業後、都立日比谷高校を経て、東京工業大学へ進学。現在、同大学1年生。 東京都西東京市出身・20歳。
- 自己紹介:勉強において何より大切なものは「やる気」であろう。やる気のある生徒や勉強が楽しいと感じている生徒は、家族や教師が何も言わなくても、予習や復習を欠かさず、高い成績をとり続ける。 しかし、実際にはそのような生徒は決して多くはない。苦手な教科は誰にでも(やる気のある生徒にさえ)ある。苦手な教科ほどなかなか頭に入ってこないし、たとえ頭に入っても、すぐに忘れてしまう。その原因は、多くは「難しい」とネガティブに感じながら勉強しているからである。言い方を変えれば、「意外と簡単だ」「結構おもしろい」と感じることができれば、その勉強は苦ではなくなり、頭にも入りやすくなる。 「簡単だ」「面白い」と感じるためには、自分が取り組んでいる問題が何を求めようとしているのか、そのために今何をしているのかを正しく理解することが大切である。 「理解の仕方」「勉強の仕方」は、人それぞれである。だから、学校の一方的な解説だけで、生徒全員が理解できるとは限らない。 光輝学院の役割は、学校の授業だけでは、あるいは参考書や問題集の解説だけでは納得や理解ができなかった生徒に対して、納得できるまで、理解できるまで「対話」することである。一方的に解説するのではなく、放置して(ヒントも与えず)考えさせるのでもない。 対話は言葉である。言葉に出せば、自分が理解できているかどうかを確認できる。理解ができれば、勉強ができるようになる。勉強ができるようになれば、成績が上がる。成績が上がれば、やる気が出る。やる気が出れば、さらに勉強ができるようになる。 そう、やる気を出してから勉強するのではなく、勉強するからやる気が出るのである。 私は、これを読む君と、対話がしたい。