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2014年3月25日

卒業の言葉

今日は、愚息の小学校卒業式だった。厳かに式は進んだが、ひとつ気になることがある。

なぜ校長の言葉は、あれほどつまらないのか。通り一遍の、卒業していく児童に対する想いを感じない言葉なのか。

小学校生活には、どれほど望んでも、二度と戻ることはできない。その最後の日に、印象に残る言葉が聞けない。とても残念に思う。

中国の故事も四字熟語も、歴史上の人物の話も、私ならいらない。

校長が、思いのこもった話を、自身の言葉で、普段の言葉遣いで、してほしかった。

2014年3月21日

春、来る

この時期の楽しみのひとつが、この塾で学んだ者たちからの近況報告である。

昨日の電話は、高校を卒業して1浪した元塾生からだった。昨年卒業したのだが、そのときには連絡がなかった。私の想像通り、現役合格は果たせなかったのだ。

今年は、都内の国立大学に進学が決まったと言う。

おめでとう。これからは、将来を嘱望される大学生である一方、光輝学院の講師として私を助けてほしい。そして、将来の大人を育ててくれ。

2014年3月 4日

新しい年度の始まり

光輝学院の2014年度が始まった。

初めて触れる英語、新しいテキスト、変わる時間割。学年が進んだことで心機一転というところか。

しかし、それは決して「リセット」されたわけではない。これまで怠けていたが、テキストが新しくなると、急にできるようになった、そんな話はない。

「リセット」される者は、それまで努力を続けてきた者だけだ。その努力を元にして、また新しいことに挑戦する。リセットとは、こうでなければならない。

進学・進級おめでとう。まずは1年、僕と一緒にがんばろう。