卒業の言葉
今日は、愚息の小学校卒業式だった。厳かに式は進んだが、ひとつ気になることがある。
なぜ校長の言葉は、あれほどつまらないのか。通り一遍の、卒業していく児童に対する想いを感じない言葉なのか。
小学校生活には、どれほど望んでも、二度と戻ることはできない。その最後の日に、印象に残る言葉が聞けない。とても残念に思う。
中国の故事も四字熟語も、歴史上の人物の話も、私ならいらない。
校長が、思いのこもった話を、自身の言葉で、普段の言葉遣いで、してほしかった。
学習塾・個別指導「光輝学院」の05月分アーカイブス。
「光輝学院」
TEL 042-438-3155
東京都西東京市泉町4-4-11
2014年3月25日
今日は、愚息の小学校卒業式だった。厳かに式は進んだが、ひとつ気になることがある。
なぜ校長の言葉は、あれほどつまらないのか。通り一遍の、卒業していく児童に対する想いを感じない言葉なのか。
小学校生活には、どれほど望んでも、二度と戻ることはできない。その最後の日に、印象に残る言葉が聞けない。とても残念に思う。
中国の故事も四字熟語も、歴史上の人物の話も、私ならいらない。
校長が、思いのこもった話を、自身の言葉で、普段の言葉遣いで、してほしかった。
2014年3月21日
この時期の楽しみのひとつが、この塾で学んだ者たちからの近況報告である。
昨日の電話は、高校を卒業して1浪した元塾生からだった。昨年卒業したのだが、そのときには連絡がなかった。私の想像通り、現役合格は果たせなかったのだ。
今年は、都内の国立大学に進学が決まったと言う。
おめでとう。これからは、将来を嘱望される大学生である一方、光輝学院の講師として私を助けてほしい。そして、将来の大人を育ててくれ。