卒業の言葉
今日は、愚息の小学校卒業式だった。厳かに式は進んだが、ひとつ気になることがある。
なぜ校長の言葉は、あれほどつまらないのか。通り一遍の、卒業していく児童に対する想いを感じない言葉なのか。
小学校生活には、どれほど望んでも、二度と戻ることはできない。その最後の日に、印象に残る言葉が聞けない。とても残念に思う。
中国の故事も四字熟語も、歴史上の人物の話も、私ならいらない。
校長が、思いのこもった話を、自身の言葉で、普段の言葉遣いで、してほしかった。
小学校卒業式だった。厳かに式は進んだが、ひとつ気になることがある。なぜ校長の言葉は、あれほどつまらないのか。通り一遍の、卒業していく児童に対する想いを感じない言葉なのか。
「光輝学院」
TEL 042-438-3155
東京都西東京市泉町4-4-11
塾長 早川 肇
大手進学塾を経て独立、
光輝学院を開校。
山口県出身。
中央大学法学部卒・58歳。
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