冬期講習のイベント?
光輝学院の冬期講習は12/23から始まる。
「先生~、ウチのお母さんが、冬休みにモチ搗きをやろうって。」
「おぉ、じゃ私はアンコを持ってくるっ!」
「アンコきら~い。きな粉がいい。」
「納豆も持ってこようぜ。」
というわけで、夏休みの「カキ氷」に続いての3つ目のイベントが、なし崩し的に決まった。
2つ目じゃないのかって? 実はすでに、別のお母さんの提案で、「おでん」が決まっているのである。
もう一度だけ言おう。
ここは塾だ。
2014年12月分のブログ記事をソートしてまとめた記事一覧。
「光輝学院」
TEL 042-438-3155
東京都西東京市泉町4-4-11
2014年12月19日
光輝学院の冬期講習は12/23から始まる。
「先生~、ウチのお母さんが、冬休みにモチ搗きをやろうって。」
「おぉ、じゃ私はアンコを持ってくるっ!」
「アンコきら~い。きな粉がいい。」
「納豆も持ってこようぜ。」
というわけで、夏休みの「カキ氷」に続いての3つ目のイベントが、なし崩し的に決まった。
2つ目じゃないのかって? 実はすでに、別のお母さんの提案で、「おでん」が決まっているのである。
もう一度だけ言おう。
ここは塾だ。
2014年12月 5日
塾生が通う中学校では、定期テストで前年のものを使っていることが多い。だから近隣の塾では、定期テスト前になると、前年度のテストを丸覚えさせる。当然の結果として、内申点が異常に上がる。そして、実力以上の都立高校に推薦で合格する。実力以上の学校に進学したため、校内の成績順位は著しく低く、場合によっては1年生で退学する。
こういうことがわかっていて丸覚えさせる塾も塾だが、それを黙って見過ごす中学校も中学校である。
「内申点のために、みんなも去年のテストを覚えたいか? もしそれを希望するなら、そうするぞ。もちろん、僕は反対だが。」と、中学3年生に訊いてみた。
「そんなのダメだよ。ちゃんと勉強したい。」
「それでいい点が取れなくても、それが今の実力ならしょうがないよ。」
「高校受験がゴールじゃないんでしょ? その先も頑張らなきゃいけないんでしょ? じゃ、今から頑張っとかなきゃダメじゃん。」
だって。
いい生徒に恵まれたもんだ。
塾長 早川 肇
大手進学塾を経て独立、
光輝学院を開校。
山口県出身。
中央大学法学部卒。
光輝学院
東京都西東京市泉町4-4-11
TEL 042-438-3155