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2019年2月13日

このところ、不謹慎・不適切な動画がニュースやワイドショーを賑わせている。

そして決まって、それらの動画が撮影された店舗の本社からの「お詫び文」が流される。

その中には、やはり決まって、「今後は指導・教育を徹底して...」となる。

しかし、彼ら彼女らの行為は企業の教育で防止できるものだろうか。

①商品はていねいに扱わなければいけません。

 商品を勝手に口に入れてはいけません。口に入れたその商品を吐き出してはいけません。

 食べられる商品をゴミ箱に捨ててはいけません。ゴミ箱に入れたその商品を再調理しては

 いけません。

 こんなこと、教えられなければわからないのか?

②仕事中にスマホなどで動画を撮影してはいけません。

 仕事中は仕事をする時間で、遊ぶ時間ではありません。動画撮影は、プライベートな時間

 に、プライベートな場所で行いましょう。

 こんなこと、教えられなければわからないのか?

③社会的に恥ずかしい行為や組織の迷惑になる動画を公開してはいけません。

 股間に食器をあてがったり、むやみに会社の制服で踊る行為を撮影し、公開してはいけま

 せん。あなたや、あなたの同僚・上司ほか、会社全体に迷惑をかけることになります。

 こんなこと、教えられなければわからないのか?

④大人として恥ずかしい言動は慎みましょう。

 パンケーキ食べたいと言いながら踊ったり、氷を床に叩きつけるなどの行為は、小学生

 までに終えましょう。大人には大人の楽しみ方があることに気づきましょう。

まだまだ言い足りない。こんなこと、教えられなければわからないのか?

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