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2013年8月26日

「教える」ということ

夏休みが、もうすぐ終わる。しかし受験生は、これからも激しい勉強が続く。
私の授業は、教えるということがほとんどない。
小中学生の場合、この「教える」は、「解き方を教える」ということが多い。これは即ち「答えを教える」ということに等しい。答えを教えているのだから、聴いている生徒はただ聴くだけに終わる。学問的な意味では何も考えず、ただ「わかったつもり」になる。だから、これでは決して「できる」ようにはならない。
私は「どう考えるか」「どう取り組むか」を段階的に身につけてもらう。そうした、これまでの授業で身につけた「考え方」「取り組み方」をこれからの受験勉強に活かしてほしい。
がんばれ、受験生!

2013年8月17日

ようこそ、光輝学院へ。

みなさん、はじめまして。光輝学院塾長の早川と申します。

光輝学院は2003年8月に、西東京市に誕生しました。開塾して、今年でちょうど10年です。

光輝学院が目指すものは、「高校合格」ではありません。もっと、その先を見据えた「教養ある教育」に他なりません。

勉強さえできればいい、高校に入ると楽になる、いい学校に行くといい生活ができる。そういうことではなく、「自分の頭で考える」「自分で行動する」「自分で責任を取る」。この3つができる大人になることを目指し、今後も頑張ってまいります。

どうか、よろしくお願いいたします。