2022年2月19日
2021年3月25日
学習体験会のご案内。
2019年4月19日
春期講習が終わった。今度は...。
春期講習が終わったら、今度は「GW公開授業」だな。
ここでは、国語と英語を勉強してもらうが、主に国語の「文章の読み取り」を練習する。
当塾は小学校5年生からお預かりしているが、その学年から中3まで、どの学年の児童・生徒も「読み取り」ができない。ただ字面を追って読み進めることはできる(当たり前だな)が、意味を理解しながら読むことができない。
同様に、辞書を引いてその意味をノートに書くことはできる(当たり前だな)が、文章に合わせた意味を理解しているわけではない。
学校では、「形式的に音読」し、「形式的に意味調べ」をする。しかし、あくまで「形式的」(=やればいい)だから、「読んでいるだけ」「辞書を引いただけ」である。これでは国語ができるはずがない。
よし、いっちょ、文章を読むこととはどういうことかをしっかりわかってもらう。というか、「読む」ということがどういうことなのかがわかるきっかけにしよう。読むって、おもしろいぞ。
さて、気合いを入れていこう。
2019年3月19日
新年度
2019年3月 5日
2019年度入試
今年も高校入試が終わった。
みんな、よく頑張った。
結果は、受験生全員が第一志望校に合格した。
合格も大事だが、もっと大事なことは、その結果をどう次に活かすかだ。
「この高校に合格して良かった」と、高校卒業式の時に思える3年間を生きてほしいと思う。
勉強は高校合格のためにするのではない。勉強は、「生きる知恵」を身につけるためにしなければならないのである。
方程式も化学反応式も地図記号も、大人になってから(それほど)役に立つものとは思えない。
中学校で学んだ「知識」は、それ自体が役に立つわけではなく、その知識があるからこそ「考える」ことができるのだ。
その意味では、教養は「役に立つ」ものではなく「役に立たせる」ものであろう。
これまでの受験勉強を今後に役立たせることができるかどうか、君たちは試されることになる。
合格おめでとう。
2015年3月 4日
新年度
2015年度の高校入試が終わった。塾生全員が第一志望校に合格できたわけではない。しかし、みな、自分の受験生活を振り返って、「受かる高校」ではなく「受かりたい高校」を受験したことは立派だと思う。
さて、2015年度が始まった。新年度からこの塾で勉強を始める生徒がいる。昨年度の勉強を続ける生徒がいる。どの生徒も、「今年こそは」の気持ちで新しい学年の勉強を始めた。
任せておけ。この塾には、僕と大山講師がいる。
大山講師のおかげで、「厳しい光輝学院」から「厳しい先生と穏やかな先生の光輝学院」になった。
今年も、授業が楽しみだ。
2015年1月13日
塾をさがす
光輝学院は厳しい。よく言われます。
「あなたに合わせた授業をします」?
あなたに合わせたのでは、いつまでたっても先に進めません。合わせるのは「目標」です。
「習い事の都合に合わせた時間割」?
違います。遊びに合わせた仕事がないように、これもまた、ありません。勉強に合わせた習い事をしなければなりません。
「わからなくなったところまで戻りましょう」?
そんな時間と費用があるのでしょうか。現在の勉強をしながら過去を復習しなければなりません。
光輝学院は厳しい? いえ、厳しいのは「勉強」です。勉強ができるようになるには甘えは許されないからです。
限られた時間で、あなたに合わせながら、習い事の時間を邪魔しないように、わからなくなったところまで戻って、そして「できる」ようにする。私にはムリです。
2015年1月 8日
2015年度冬期講習終了
冬期講習が終わる。明日からは、受験生にとって、最後の闘いが始まる。いや、むしろ、人生最初の闘いが始まる。
だから、僕は「合格する方法」は教えていない。僕が教えたのは「努力する方法」だけだ。
僕らの「目」は、前についている。グズグズ後ろばかりを見ぬよう、クヨクヨ下ばかりを見ぬよう、キョロキョロ周りばかり気にせぬよう、そして思い上がらぬよう、前だけを見ていけ。
頑張ろうな。
2014年12月19日
冬期講習のイベント?
光輝学院の冬期講習は12/23から始まる。
「先生~、ウチのお母さんが、冬休みにモチ搗きをやろうって。」
「おぉ、じゃ私はアンコを持ってくるっ!」
「アンコきら~い。きな粉がいい。」
「納豆も持ってこようぜ。」
というわけで、夏休みの「カキ氷」に続いての3つ目のイベントが、なし崩し的に決まった。
2つ目じゃないのかって? 実はすでに、別のお母さんの提案で、「おでん」が決まっているのである。
もう一度だけ言おう。
ここは塾だ。
2014年7月28日
夏期講習
今年も始まった、夏期講習。
小学生と中1・中2の授業は、そのまま進めることになる。しかし中3である。
今年の中3は82時間を予定していた。が!自習時間の延長・拡大を申し出る者が続出する。自習といえば、「教室に放り込んでおけばいい」と考えてはいけない。当塾の「自習」は、質問しなければならないからだ。質問がある(=わからないことがある)から塾に来るんだ、質問しない(=わからないことがない)なら塾に来なくてもいい、と常々言っている。
つまり当塾において、自習は自習じゃなく、自習は授業なのである。そう、私は朝から晩までしゃべり続けなければならなくなる。
「先生、残業(=自習のこと)がんばってねってお母さんが言ってました(笑)」だって。がんばるけどさ、残業代は出ないんだけど・・・。