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ありがたいことに、学校の先生も読んでくれているようだ。
先生と話をしているうちに、「教育のプロたちは、これを読んで、私に、あるいは塾業界に失望するだろうか。」って、少し考えた。
そこで自分の弱さに気づく。常日頃、「塾講師は学校教師以上に研鑽を重ねている。予習・復習・指導方法・個別対応その他、どれをとっても、学校教師を凌いでなければならない」と思っているはずなのに。
司法試験受験指導校を含めると、教育業界に就いて20年を超える。それでも、私よりも経験の少ない若い学校教師と話をしていると、「この教師はスゴイんじゃないか。」と思う。
まだまだ努力が足りないってことだ。
先生たち、頑張ってください。きっと私は、もっともっと頑張ってみせます。
そして子どもたち、よく見ていろ。学んでいる君の努力など、教える俺たちの努力には足元にも及ばないぞ。悔しかったら、いつの日か、俺たちを超えてみろ。
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