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2020年4月16日

新年度の教科書と教科書ワークが生徒に配布された。なぜ、始業式の日から、こんなに時間がかかったのだろう。まぁ、これでやっと、自宅で新しい学年の勉強ができる。

塾は3月から新年度の授業を始めているが、この休校が2か月も続くものだから、授業の進み方が著しく速くなる。学校授業が止まっているのにもかかわらず、塾の授業だけが進みすぎるのは本意ではない。学校授業の質問を(塾で)しながら塾での授業を受けることが望ましいと思っている。勉強することにおいては、学校と塾は車の両輪だ。両方のバランスを欠いていて、その状態がまともな学習状態であるとは思っていない。

塾では、この教科書ワークを休校中の家庭学習のための宿題として使用する。国語を除いた教科を、1日につき各教科1ページずつ学習してもらう。そして塾では、午前中の補習時間(あるいは授業時間)を利用して、その解説を行う。

これをお読みのみなさん、これは当塾だけではないと思われます。たいていの塾では学校教科書を進めることになるでしょう。だから、もし今どこの塾にも通っていないなら、早めに(塾を)お探しになることをお勧めします。学校授業が始まって時点で、すでに追いつけないほどの差をつけられることになりかねませんから。

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