光輝学院イメージ
西東京保谷学習塾光輝学院 スマホ用ヘッダー
西東京保谷学習塾光輝学院 スマホ用メイン

2026年9月18日

そう。この時期になると、毎年、どの中学校の、どの先生も同じことを言う。
「受験は、団体戦だ」

本当か?
団体戦って、柔道などの「個人戦」「団体戦」の「団体戦」のことだよな?
よく知らないが、5人ずつが闘いあって、3人が勝ったほうが、5人の団体として勝ち。そういうものだよな。A,B,C,D,Eの5人のチームがひとりずつ、相手チームの5人と闘う。そこでAとBが負けても、C,D,
Eが勝てば、AもBも含めた5人全員が次戦に進むことができる。
受験が団体戦なら、35人のクラスで(過半数の)18人が合格すれば、不合格だった17人も高校進学できることになる。
言うまでもなく、そんなことがあるはずがない。

では「団体競技」のことか?
いやいや。クラス35人の生徒が1つの高校を受験するわけではない。
これも違う。

やっぱり受験は「個人戦」だ。
周囲に同じ戦いをする者と力を合わせて練習(勉強)し、それをサポートするスタッフ(親・学校・塾など)がいてくれる。
しかし仲間がどれほど力を貸してくれようと、親や学校がどれほどのサポートしてくれようと、受験生本人がその目標に向かって努力しない限り、決して勝ち抜くことはできない。むしろ受験は誰も助けることができないかもしれない。いや、それどころか、誰かに助けを求めるものでもないかもしれない。本当は、たった一人で挑むべきものかもしれない。
高校受験は、君がこれから自分の人生を歩いていく第一歩目だろう。その先は自分の価値観で、自分で考え、自分で決めて、自分で行動し、自分で責任をとることになる。
その第一歩目が団体戦である筈がない。ひとりで戦え。心配はいらない。君はひとりだけれど、孤独ではないから。

コメントする